参加の方へ
参加当日の流れ
- 集合
決まった時間までに集合し、各自、準備体操10分間。
（遅刻してしまっても、10分程度なら、ウォーキングには間に合います！） - 出発
簡単な自己紹介の後、どこに行くか決めて、出発。
これまで、参加した人や、地元の人が先頭に立って下さいね。
1時間半程度のウォーキングです。 - 解散
帰着後、各自、整理体操して解散。 - その他
参加者は、50～70代の気さくで庶民的なジェントルマン＆レディ？です。
日にもよりますが、男性対女性の比率は、１：２～３というところでしょうか。
どうぞ、お気軽に覗いてみて下さい。
ノルディックウォーキングを安全に楽しむために
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一人で歩くときはもちろん、大勢で歩くときはさらに周囲への配慮が必要になります。
- 自転車や歩行者、一緒に歩く人にも注意！
常に前後の状況を確認しながら歩きましょう
自転車のタイヤにポールが挟まった・歩行者にポールをぶつけた、などといったことにならないように。
つい仲間との話に夢中になりがちですが、周囲への注意は怠らないようにしましょう。 - 横に広がって歩かない！
広い歩道は右側を2列、時には1列で前後の間隔に注意しながら歩きましょう。
人通りが混雑しているときはポールは使わず、右手に2本とも持って歩きましょう。 - 一緒に歩く人との前後左右の間隔に注意！
前後を歩いている仲間を突き刺した、横の人とポールが絡まった、といったことに。
周囲への注意をするとともに、一緒に歩く仲間にも注意しましょう。
前の人との間隔は、後ろの人が注意して、充分にとってください。 - ポールを人に向けて指さない！
ついポールを人に向けてしまいがちですが、危険なのでやめましょう。 - 路面の状態を確認しよう！
アスファルト・石畳・地面・コンクリート、路面の状況によってはポールが滑りやすくなります。
路面の状態を常に確認し、滑りやすいところでは要注意。
また、地面を歩く際には先のゴムをとりますが、やわらかい土にポールが刺さったまま転倒し、手首を骨折した事例もあります。
ポールがすべるところ、やわらかい地面などでは、あまり強くプッシュしないようにして、安全なところに出てから、通常通り使い始めましょう。 - 信号無視をしない！
みんなで渡れば怖くない、は通用しません。
また青信号で渡る際も、できるだけグループでまとまってササッと渡るように。
ノルディックをやっている方はマナーがいいわね～と言われるようにしましょう。 - 体調が悪い方は無理しない！
体調があまりよくない時は、無理せず休みましょう。
また歩いている途中で具合が悪くなったときも、早めに仲間に知らせましょう。 - 水分補給を忘れずに！
あまり気温が高くない日でも、運動中は水分補給をしっかりしないと脱水状態に。
歩くときは必ず水分を持ち歩きましょう。 - 準備をしっかり！
気温にあった服装、汗をかいて冷えたら着用できる上着、汗拭きタオル、水分、ウォーキングに適した靴。
特に遠出をする際は、準備をしっかりしましょう。
また、歩く前後は必ずストレッチをしましょう。
安全に楽しくノルディックを楽しむために、注意事項をよく読みマナーを守って歩きましょう
★歩く時のマナー